受講者49名でタイトなスケジュールでしたが、有意義な研修になりました。
09:30〜10:00 | 0:30 | 受付 |
10:00〜10:05 | 0:05 | 事務連絡等 |
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10:05〜10:15 | 0:10 | 挨拶 |
10:15〜10:50 | 0:35 | 千葉県の災害医療体制の整備 |
10:50〜11:25 | 0:35 | 日本赤十字社の災害時活動 |
11:25〜12:00 | 0:35 | DMATの活動 |
12:00〜13:00 | 1:00 | 休憩 |
13:00〜13:10 | 0:10 | 災害医療ACT研究所 挨拶 |
13:10〜13:25 | 0:15 | オリエンテーション、準備 |
13:25〜14:35 | 1:10 | グループディスカッション本部運営技術 |
14:35〜14:40 | 0:05 | 休憩 |
14:40〜16:10 | 1:30 | 避難所運営体験演習(HUG) |
16:10〜16:20 | 0:10 | 休憩 |
16:20〜17:20 | 1:00 | 避難所アセスメント |
17:20〜17:30 | 0:10 | 事務連絡 |
意見交換会 |
09:00〜09:15 | 0:15 | 受付 |
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09:15〜09:25 | 0:10 | 前日振り返り |
09:25〜10:35 | 1:10 | 災害図上演習(DIG) |
10:35〜10:45 | 0:10 | 昼食 |
10:45〜12:45 | 0:35 | 本部運営体験演習(HAG) |
12:45〜12:50 | 0:05 | 休憩 |
12:50〜13:00 | 0:10 | 本日振り返り |
13:00〜13:15 | 0:15 | 修了式 |
9月7・8日に高知県にて災害医療コーディネータ研修を開催しました。
研修には、災害医療コーディネータだけではなく、統括DMAT受講者や災害拠点病院代表者行政からは、保健所医師や県庁職員の参加がありました。
Headquarters Administration Game(HAG)では、現実に指定されている避難所や浸水予想をもとに訓練の想定をしたことや高知市消防局の協力を得られたことで現実に沿ったリアルな訓練をすることができました。
参加者からは、勉強になった。イメージがついた。などのご意見をいただきました。
3月20日(水)・21日(木)の2日間、石巻赤十字病院を会場に災害医療コーディネート研修「実践コース」を開催しました。
研修会には、2月開催の「基礎コース」を参加された方々も含め全国から32名の参加がありました。
今回の研修では、2月11日に開催した座学中心の基礎コースから発展し、災害発生からの時間経過に従い行政との医療調整や関係機関との連携などをグループにわかれてシミュレーションする、より実践的な内容です。
参加者からは、「知識だけでなく実践に活かせる内容でとてもハードだったが実際のコーディネーションをイメージすることができた」、「自らの頭で考え、多職種で課題解決策を考える実践コースは、地域での災害対策を進めていく上で不可欠だと感じた」などの感想がありました。
石川県庁からのご依頼により、平成25年3月11から3月13日の3日間、災害医療ACT研究所から災害医療に関するアドバイザーを派遣しました。
初日の勉強会には8つの病院の皆さんが参加され、熱心に勉強されていました。翌日からは6つの病院に出向き、実地アドバイスを行いました。アドバイスの内容は事業継続計画(BCP)に基づくマニュアルの検討、訓練の方法等、多岐にわたり、災害拠点病院のみならず、災害拠点病院以外の病院の皆様にも好評でした。
2月11日(月)、石巻赤十字病院を会場に災害医療コーディネート研修「基礎コース」を開催しました。
研修会には、医師・看護師・コメディカルなどの医療関係者のほか、行政の災害担当職員など全国から44名の参加がありました。
この研修では、災害拠点病院・県庁・DMAT・保健師など、それぞれの立場における役割について、また、各関係機関との平時からの連携の必要性と、状況に応じて柔軟に対応する必要性について学んでいただきました。
参加者からは、「実際にコーディネートされた方々の経験談や発災時の対応への提案など多くのことを学ぶことができた」、「医療のみならず、総合的な視点からの全体像を把握することが大切であることがわかった」などの感想がありました。